| ◆お客様をじろじろ見るべからず、うるさくつきまとうべからず◆松下幸之助◆ |
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街の傘たちの嘆き Super "Zubahon" Column by Kasaya no Kazuchan |
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注意して百貨店傘売り場の傘たちを見てください。美しいディスプレイのため
に全部セロハンや袋をはずしてしまってありますし、好立地条件ゆえ人通りも半端ではないものですから、
大なり小なり生地が汚れています。特に防水加工のない日傘は1日で黒くなります。
夏のパラソルなど悲惨であります。どうして2万円もするパラソルをむき出し陳列に
しておくのでしょう。とても信じられません
また前の人が無茶苦茶に折りたたんだ「情けない」ような姿の三段傘に気 付くことなく平然としている百貨店の店員さんもいらっしゃいます。 それをみると、私は思わず「本能的に」畳みなおしてしまうのです(笑) 『見習い』であれ、傘売り場にたつ以上はプロ意識をもって商品の保 護につとめていただきたい!と強く願います。 手にとって見ることができるメリットは、汚損リスクと表裏。商品愛を もった人がひとりでもいれば状況はだいぶ違うのでしょう。
我々は最良の状態でお客様の元へ届くよう商品管理と検品体制を整えて います。製造者からお客様へのプロセスを短縮する意味あいは、価格や サービス面のみならず、こんなところにもあるのです。 この21世紀は傘は「百貨店で見て、ネットで買うもの?!」となる予兆あり 傘屋の和ちゃん、たしかな勝算!v(^_^)
このコラムをご覧になった百貨店傘売り場の方々はさぞ悔しいでしょうが、 私のコラムを真摯にとらえエネルギーを日々の運営にぶつけて、もっともっと傘に愛着をもってください。 皆様が日本の傘の大多数を売ってくださってるには違いないのですから…
【追伸】
百貨店員の皆様には、研修として「甲州の槙田商店」にいかれることをおすすめします。
どういった行程で傘が生まれ来るのかを知れば、傘を見る目、扱う心に変化がでるはずでしょう
【こぼれ話し】
大阪の超一流●●百貨店さんから「ネットでの売り方を教えてください」とメールが舞い込みました。
貴社の傘売り場の商品を全部おまかせくださるのなら、お受けいたしましょう!
いやいや冗談はさておいて…
それは担当者の皆様が血と汗と涙の中から培っていかれるものであります。
まずはアナログな売り場でスペシャリストを育成することからはじめてください
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