-------------------------------------------------------- ★傘屋の和ちゃん熱血コラム『実践ウェブショップ』VOL.35 〜 ワンランク上のネットショップづくり 〜 【ショップリンクの重責】宮武 和広 --------------------------------------------------------- このマガジンのライターでもいらっしゃる京太さんのサイトでは、幅広 く!そして鮮度のある、情報収集と紹介を目的にした「リンク」を立ち 上げ、各プレスでも紹介され凄い効果をあげているようです。ショップ ライターというニュートラルな立場にたって、個人ページの中において 「登録型リンク」のメリットを最大限に活かされた事例でありましょう 素晴らしい発想と行動力だと思います ◆クリスマスリンク http://cgi.kyota.com/cgi-bin/xmas/links.shtml ◆1999バレンタインリンク http://cgi.kyota.com/cgi-bin/0214/links.shtml さて、今度は我々電子商店内に掲示する店舗リンクも「登録型」で良い かとなると、これは事情がちょっと違ってくるように思います。なぜな ら、お客様は次なるお買い物の指針として、一度買った店のリンク紹介 を「店主の目利き」の一部とも捉えて参考にされますので、非常に責任 も重大なものであります。「電子商店のショップリンク」はもっと店主 自身が信念をもった厳しい基準で限定と選定をしていかねばならないで しょう。 簡単な登録フォームを用意して「お店のリンク」をとってもラフ感覚で 店舗紹介をしてらっしゃるのを沢山見受けます。これはこれで或る程度 は役立っているものなのですが、反面貴方の店が大きな信頼を勝ち得て 一流ショップへと脱皮していく際に、逆にマイナス作用になることも是 非認識しておいて欲しいと思います。 私がオンライン通販をはじめた頃は、確かにネットユーザーの皆さんが ネチケットとモラルの中で自らを律して、リンク希望の方すべてが真摯 な運営姿勢店である時期がありました。この時は、私も無条件リンクと いうことで、登録希望される方をすべて名店街に掲載しておりました。 しかし、ユーザーもめっきり増えた現在では、よほど注意しないと店の 信用にもかかわるリンク依頼も増えてきました! ●実はアダルトサイト ●社会的に悪影響をおよぼす恐れのある団体や会社 ●在宅の方に悪いアルバイトをお勧めするサイト ●違法な商品を販売するショップ ●首を傾げたくなるような商品や運営方法の商店 これは奥まで読みすすまないとわからないことがあります。また実際に メールのやり取りや注文をしてからでないとわからない場合だってあり ます。うかつに「はいはい」とリンクなどできません。 よく私に「はじめまして、先日ショップを立ち上げました。こちらから もリンクしましたので傘屋さんからもリンクをお願いします」と依頼が くるのですが、以下の様に即時のリンクを丁重にお断りをしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 申し訳ありません。貴店の情熱はとても良く理解できました。しかし、 私は最近、とてもリンク基準を厳しくしています。というより自分で買 って「品物」と「サービス」「対応」が納得できた店だけをリンクする ようにしています。だから将来貴方の店の商品を購入し、心から私ども のお得意様にもお勧めできることが確認できればリンクしますね(^_^) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆kasaya.com名店街 http://www.kasaya.com/page/link/2.htm ◆kasaya.com味のれん http://www.kasaya.com/page/link/3.htm ◆kasaya.com WWW旅浪漫 http://www.kasaya.com/page/link/4.htm 電子商店において「リンクをかける」ということに、もっと責任を感じ て執り行うべきだと私は考えます。なぜなら、貴方の店からリンクする ということは、すなはち貴方が「お客様、あそこの店でどうぞお買い物 ください」とお話されることと同じことになるのです。 いかがわしい店からリンク依頼がきたら無視してかまいません。応戦す れば「売り言葉に買い言葉」泥沼になるのが落ちです。また一度リンク した店をお客様や友人のクレームによりリンク停止した場合は、余計さ か恨みされることだってあります。それほどリンクは重要な意味をもつ コーナーです。そんな対応に費やする労力がないという方は、思い切っ てリンクのコーナーを廃止しましょう。自分が買って納得すること! それに勝るリンク基準はありません 私は自らオンラインショッピングを活性化する意味でも、すすんでイン ターネットで購入するようにしています。(ほとんどアコシスですが) 機会があるたび、ご挨拶をくださった店の商品から、お気に入りを物色 して健全通販生活をしてこころがけています(笑) 良い品を見極めるだけが電脳商人の技ではありません。(たとえ多少の 軋轢は発生しても)良きショップを見分けて推奨することも我々の義務。 ぜひ毅然とした態度で、貴方が自信をもってユーザーの方々に推奨でき すショップリンクをつくりあげてください!!それでこそ、オンライン ショップ全体のクオリティや貴店の信用を高める礎になるものです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 宮武 和広(傘屋の和ちゃん) 潰れた老舗、いまサイバースペースで甦る! 創業102年のノウハウ、サービス満載 『雨降って傘屋どっと混む』 心斎橋みや竹 kasaya.com ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ |