
● 新しい地球創造:自然の叡智● |
瀬戸のやきものは、江戸時代には日常生活用品として庶民も愛用し、「せともの」として広く知れ渡っていたのですが、江戸の末期になると磁器「有田焼」に押され気味・・・・

☆2人の人物と自然の恵み☆
瀬戸のやきものの歴史の中で、偉大な人物と言えば、「陶祖」と呼ばれる加藤四郎左衛門景正(通称藤四郎)と,
「磁祖」加藤民吉です。
「陶祖」藤四郎は1223年に中国の宗に渡り、やきものの技術を学んだ後、日本に戻りました。
「どこか、いい陶土のある土地はないかなぁ?」とあちらこちらを探し回ってたどり着いたのが、瀬戸。藤四郎は良質の陶土が自然の恵みでふんだんにある瀬戸を、やきものの地として選びました。
そんな時代の流れの中で現れたのが、「磁祖」加藤民吉。「これはなんとかせにゃー。」と、有田に行き、大変な思いをして磁器の技術を学び、瀬戸に伝えました。彼のおかげで、再びやきものの都として息を吹き返したのです。現代でも、ノベルティ(陶器で精巧に作られた西洋置物)やファインセラミクスなど新しいやきものの世界を広げている瀬戸には、いつも創造する火が絶えることなく燃やされているのですね。
☆瀬戸市内、郊外にはたくさんの資料館があります。いくつかをご紹介。☆
《瀬戸市歴史民族史料館》
《愛知県陶磁資料館》
《窯垣の小径資料館》
☆瀬戸にはたくさんの窯元、お店があります。散策しながら買うのも楽しいですね。☆
《赤津焼会館》
《瀬戸陶磁器センター》
《品野陶磁器センター》
☆「せともの祭り」でお気に入りを捜す!☆
毎年9月第2土曜・日曜、瀬戸川沿いに約200軒のせとものの店が並ぶ、大廉売市。
気が付けば、かばんの中は陶器で一杯に!
この2日間で約50万人もの人が訪れます。 EXPO2005に向けて、どんどん大きくなりそうな、お祭りです。うーんッと、おまけがつくかも?
☆「やっぱり作ってみたい」という、体験派におすすめ☆
自分でろくろを回したり、絵付けをしたり.....楽しそう!
《新世紀工芸館》
| アクセス |
|---|
| JR名古屋から地下鉄東山線で「栄」(さかえ)へ |
| 名鉄瀬戸線に乗り換えて「尾張瀬戸」下車 |
| EXPO2005会場へは名鉄瀬戸線「新瀬戸駅」から乗り継いで愛知環状鉄道「瀬戸市駅」→「山口駅」下車 |
で瀬戸に行こう!
| 名古屋I.C.から−東名高速道路名古屋I.C.で出る→「瀬戸」方面へ向かって八草I.C.まで行く→瀬戸市内へ |
| 春日井I.C.から−名神高速道路春日井I.C.を出る→「多治見」方面へ向かい155号線から瀬戸市内へ |
| EXPO2005会場へは名古屋都心から東へ約20km。 すぐですよ−。 |
瀬戸市ホームページ
http://www1a.mesh.ne.jp/seto/