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★傘屋の和ちゃん熱血コラム『実践ウェブショップ』VOL.65
 〜 ワンランク上のネットショップづくり 〜
【オンラインマークの真の効能】宮武 和広
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オンラインマークを遅れ馳せながらゲットしました。ショップ仲間には
有料化で悪名高い(笑)ものですが、実際審査を申請してみると、やはり
通販協会と肯けることが多々ありましたので、ご披露申し上げます

●オンラインマークとは
https://www.trustmark.ne.jp/JADMA/mark.html
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承認直前の電話攻撃
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訪問販売法の表示をちゃんとしていて、会社に関する必要書類を提出し
ていれば大丈夫とタカをくくっていたのですが、実際は違いました!
通販協会担当者から電話でお小言を多数頂戴しました。それも今まで自
分では気づかなかった部分で!

「この市価という表現は適切ではありません、定価もしくはメーカー希
望小売価格という表現に変えてください」「●●ページと○○ページで
の価格体系が若干相違しており一貫性がありません。いずれかに統一を
してください」「プルダウンメニューでの表示と飛び先の価格表示が一
致していません」etc…

クレジット会社等の契約では問われることのなかった部分まで通販協会
のメスが入ります。冷や汗をかくとともに、流石通販のスペシャリスト
のクレームという感を得ました
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プレッシャーこそ真の持ち味
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マークをつけてみてとにかくの第一印象は「こりゃえらいこっちゃ」で
す。「つけていれば日観連みたいなもので、安心に繋がるやろ」そんな
安易なものではありませんでした。このマークの真髄は以下のページに
あります。ここに掲載されたら、まるで保険医の指定を取り消された医
者のように、明日からは商売になりません(苦笑)

●オンラインマーク使用停止・取消事業者リスト
http://www.jadma.org/ost/ost-stop.html

オンラインマークを申請することがなければ、掲載される恐れも無かっ
たであろうリストです。それにすすんで飛び込んだということは、事業
者としてこれ以上のプレッシャーはありません。しかし、だからこそ!
真剣に運営をしているという対外的信頼証明としては充分過ぎるほどの
力が内在しいているのです。

著名なモールですらも、推奨するショップの掲載はできましょうが、停
止・取消になった事業者を公表することはとてもできません。これがで
きるのは通販全般を監視する機関であるJADMA しかないですね。

様々なコンテストで腕試しやショップランキングを競うことより、実は
こういったプレッシャーを感じながら商売をしていることが、どんなに
対消費者という観点で、店舗の安心旗印になっていることでしょう。ハ
ンパな気持ちでは参加できないのです。
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支店は別扱い
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このオンラインマークは事業者単位ではなく、さらにサイト単位での申
請になります。一件理不尽なようですが、サイト内を隈なく審査をして
許可を出すことを考えれば当然かもしれません。弊社も本店での許可が
おりましたので、ただいま楽天支店を申請中です。

名こそ出しませんが、最後までオンラインマークに否定的であった大御
所店舗が、翻意して最初にこのマークを導入したのも業界では有名なエ
ピソードです。やはり繁栄するショップマスターの第一条件は風見鶏
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自浄するという業界努力
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中にはいろんな賞やサイトで高い評価をえながら、逆に慢心の2文字が
覆いつくして本当の訪問販売法に準じた運営をできていないサイトが、
結構あったりします。課金額が適正が不適正かという議論は残りますが
実際の商売でも同業者組合費、商店街組合費に少なからぬ経費を計上し
ていることを思えば、これは妥当な額、いや出して当然であえるべき額
とも考えられます

いつまでもオンラインマークに否定的な方々も多いですし、決してベス
トだとは思いません。しかしそれに匹敵する業界自浄力のあるマーキン
グが現れない限りはベターであることは確実です
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媚びるな!威厳をもて!
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ひとつ気にいらないことがあります。それは初年度の審査料免除です!
もちろんディスカウントは有り難いのですが、公的性格ならもっと威厳
をもつべきでしょう。1年余りの実績を吟味するということからも、通
販経歴の浅い業者は審査をすぐに受けられません。皆平等であるべきで
す。取るなら取る、要らないなら要らない。そういった威厳ある態度を
見せないかぎり、「これはどうも単なる営利目的くさい」という一部の
批判もかわせません

オンラインマークが真に業界自浄に貢献するか否かは、あの入会審査の
時に体験した厳しい審査体制を継続して持ち続けることができるかに依
るでありましょう。真価が問われるのはこれから!ショップのみならず、
オンラインマークの運営姿勢そのものがユーザーやショップの厳しい審
査にかけられていくことでしょう

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       宮武  和広(傘屋の和ちゃん)
       ネットの脅威!潰れた老舗が蘇り、そして無限に進化する
       2000年〜傘に千年、がんばり万年
              『雨降って傘屋どっと混む』
       心斎橋みや竹  kasaya.com 
       http://www.kasaya.com/
       mailto:miyatake@kasaya.com
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