心斎橋みや竹 匠の傘専門店 明治二十九年


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匠の傘をお薦めする理由

匠の傘を
お薦めする理由

ひと目で価値が伝わり、長く愛用頂けるのが匠の傘。ギフトに最適の一品です。

匠の傘。それは日常を豊かにする「愛用品

匠の傘。それは日常を豊かにする「愛用品」

世の中には「ふたつの傘」が存在します。

ひとつは、どこでも手に入る量産タイプの消耗品。見た目には傘という形状をしていますが 「使い捨て」となって、とても残念な運命をたどってしまいます。

匠の傘はその対極です。

スペシャリストである匠達の魂がこもった共同作品で、永年に渡って使い込める品質と修理体制を備えている「愛用品」と呼べるものです。

愛用品1

女性にとっての匠の傘は「ファッションの決め手」。あなたのアイデンティティを表現するアイテムとしての傘。やはり拘って選びたいものです。

男性にとっての匠の傘は「ステイタスシンボル」そして「人生のパートナー」。良き傘をもつと、憂鬱な雨の日でも背筋が伸び姿勢が正されます。傘に見合った所作や立ち振る舞いを心がけるようになり、持つ人の品格を高めていきます。

愛用品2

全国年間平均降水日は約120日といいます。匠の傘で雨の日の装いを整えて心地よく過ごすことは、人生の3分の1の時を、より華やかでより優雅に彩ることになります。もちろん雨の合間の晴れの日も。

一目でわかる品質のよさ。修理に値する1本の価値

精緻に織り上げられた生地、選りすぐりのフレーム、丹精込めて造られたハンドル。職人技パーツが一堂に会すれば、傘という名の芸術品が生み出されます。

「寒竹」の自然の美しい造形がほどよく手に馴染む

天然樹の豊かな表情と美しい造形が、歳月を重ねるほどに手に馴染む

手仕事により丁寧に磨きあげられた「露先」

傘を引き立たせる為に、ひとつひとつデザインされた「露先」は、限られた職人だけが携わる小さな芸術

傷つけないよう丁寧にカバーされ「下ろくろ」も美しい

手が痛くならないように 丁寧に巻かれた手縫いの「ロクロ包(づつみ)」は、職人の心遣い

「中棒」は耐久性に優れた国産樫を使用
真直なシャフトに息づくステッキ職人のDNA。はじきと呼ばれるバネ鋼の形状にも格別のこだわりが

傘の頂点を守る「菊座」は一つ一つ手縫い
匠の傘は「関東縫い」と呼ばれる天頂部からのミシン掛け。手間隙がかかる分、美しい仕上がりに。

露先をまとめる真鍮製の「玉留」が凛々しい
露先をまとめる真鍮製の「玉留」が凛々しい

傘の内側の品格を上げる美しい「ダボ」の仕舞い
傘の内側の品格を上げる美しい「ダボ」の仕舞い

匠の傘は時流を捉えたデザインではなく、落ち着いて控えめな佇まいですが、だからこそ10年20年と時を経ても時代遅れとならない本当の価値が輝きます。
みや竹では傘とオーナーの継続的な関係をサポートするための「修理サービス」もご用意しておりますが、何度も修理に出される方もいらっしゃいます。
傘は単なる道具ではありません。「良き品には、良き思い出が宿る」といいます。きっと愛用の傘を手にするたび、人生の忘れえぬシーンが蘇ってくるのではないでしょうか。
愛用品として長く使いたいと言う気持ちは「丁寧な扱い」にも繋がります。拘り考えぬいた品選びのプロセスが「傘を忘れない極意」となります。人生全体を見渡して計れば、結果としてコストパフォーマンスも良いといえるでしょう。

強い張りをもつ生地は、他の傘とは異次元の美しさを放つ
強い張りをもつ生地は、他の傘とは異次元の美しさを放つ

ギフトには匠の傘。こころを贈る、感動を贈る

ギフトには匠の傘。こころを贈る、感動を贈る

傘は「末広がり」の縁起物、昔から贈答にも最適の品とされています。傘寿や還暦をはじめとした誕生日の贈り物やアニバーサリーギフトに、四季を通して沢山のご用命を頂戴しています。

財布など、今使っているものをリプレイス(置換)しないと使っていただけない持ち物と違い、「いくら重なっても」使っていただけるという点においても傘はギフト向き。特に匠の傘は、なかなか自分では買う機会のないものだからこそ、今までにない格別の感激を伴うことができる御品です。

みや竹では「名入り傘ギフト」をお薦めしています。ギフトは「相手の事を大切に思う気持ち」を伝えるもの。傘にお名前を入れてプレゼントすることは、前々から特別に計画をしていたことの確かな証しとなりますので、贈り手のメッセージがより鮮明に相手の心に響きます。

匠の傘ギフト

名入れ最短4日

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