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STEP 1 STEP 2 STEP 3

「3つのステップ」がありますので、ステップ1から順にお進みください

みや竹四代目 宮武和広よりのメッセージ

宮武和広

前原さんとは三代に渡るお付合い。その良さを誰よりも知っている私は、昔の三越サロンのお誂え会をネットで復刻すべく尽力してまいりました。

ハンドルは傘の顔。傘選びはハンドル選びから
常に手と触れますので、選択の良し悪しが傘の価値を決めてしまいます。じっくり時をかけて選んで下さい。房も特別なものを三種から選べます。

カラバリは別ページで見やすく纏めてます。
高身長の方に、特別仕立もご用意しました。

私のいち推しは美しい婦人色で誂えるジェネシスとプラチナムグランデ。暗色が主流の紳士傘の概念が変わります。

名入れは、傘に「いのち」を吹き込みます
当初は目立たない隠れメニューだった傘の名入れに大きな価値を見い出し、全面に出したのも私のアイデアです。 世界にひとつの宝もの、格別の愛着をもって愛用できる傘を、是非このファクトリーで誂えて下さい

STEP 1 STEP 2 STEP 3

【Producer】Kazuhiro Miyatake(kasaya.com)【Craftsman Conductor】Shinji"Maestro"Maehara
【Supervisor】Seiji Maehara,Copiyright ©︎ Miyatake & Maehara-Kouei All Rights Reserved.

日本の雨には日本の傘

英国と比べ大粒の日本の雨には、日本製の傘が一番と自信をもっていた先代の前原裕司氏。 傘生地を売って欲しいと、遥々日本にきた英国フォックス社の社長に、「骨とハンドルがついて、はじめて傘というんですよ」ときっぱりと断わった武勇伝はあまりにも有名。 昭和の時代には、日本橋三越ファーストサロンに前原光榮の「オリジナル仕立てコーナー」があり、 ステイタスシンボルを求め「傘にこだわる人々」が続々と訪れました。

傘に対する限りない愛着と大いなる誇りは今も変わりません。このファクトリーから生まれ来る傘達は「雨の日が待ち遠しくなる傘をつくり続けたい」という裕司氏の遺志をうけて 、三代目 前原慎史氏をコンダクターとする匠のオーケストラが奏でる 21世紀の雨のコンチェルトです。

「3つのステップ」がありますので、ステップ1から順にお進みください

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