手彫り彫刻

寒竹には、温もりを感じる手彫りがよく映えます。 松竹梅の「竹」は縁起物ですから、名入り竹は傘寿や喜寿、古稀祝等のギフトに最適です。

*特徴とメリット*
【1】人の手で加工しますので、旧字や異体字、変換にでない特殊字もご要望どおり彫れます。
【2】通常は名入不可の『寒竹(かんちく)』にも加工できます※ただし4文字迄(推奨は三文字迄)

*手彫りについてのご案内*

■変換に出ない文字も彫れます

FAXで頂戴できましたら、旧字や異体字も対応可能です。 例えば私の戸籍登録は「廣」の中が黄となる字ですが、このような変換でもない字も彫れます。

■手彫りの文字数につきまして

手彫りですので英字・数字は不向きです。漢字・ひらかな・カタカナでのご対応となります。 寒竹以外は最大五文字まで、竹は節間が限られていますので四文字まで（推奨は三文字まで）でお願いします。

*刻字のワンポイントアドバイス*

---

【玉留彫刻】英字最大12文字、漢字6文字迄

---

私 宮武和広の場合でご説明します。一般的には「K.Miyatake」ですが、現在、外務省の文書では姓⇒名の表記も使用していますので、その場合は「Miyatake,K.」となり、 ご苗字のあとにカンマ+イニシャルの後にピリオドを入れて下さい

またピリオドは姓名間の区切りではなく「省略」の意味ですので、名⇒姓の場合は「Kazuhiro.M」ではなく「Kazuhiro M.」となります。

玉留形状の都合で『カンマやピリオドを含め全12文字まで』となります。Kazuhiro Miyatakeのフルネーム展開は文字数超過で不可です。

次に玉留彫刻(漢字)で宮武和廣は彫字できますが、廣の中が「黄」は加工できません。（手彫りをご検討ください） またハートマークなどの絵文字や環境依存文字は刻字できません。

---

【手彫り】
漢字5文字迄（寒竹は4文字※推奨は3文字迄）

---

姓名のどちらを刻字するか、両方するかは夫々のご自由ですが、ギフトの場合は注意が必要です。 フルネーム彫りですと、単なる『持ち物記名』のように捉えられ（せっかくのギフトが）持ちづらい感覚になることがあります。 ご高齢の方の忘れ物防止や、ご本人様の希望があります場合以外は、「ご苗字」だけ刻字が推奨です。