「回帰」という名の「進化」

皇室菊花紋由来、今やMAEHARAの代名詞となった16ken。 創生期の作品は、開ければ心地よい骨音が傘下に響き渡るものでした。 様々な変遷を経て、辿り着いた境地は「原点への回帰」

プリンセスからエンプレスへ

プリンセス16は皇后雅子様が皇室に嫁がれる時に選ばれた傘。令和のリニューアルにあわせ、その名もエンプレス16に。 日本発「匠の傘カルチャー」の代表作品として、これからも輝き続けます。

匠の傘 イノベーション

時代に即して進化を遂げます。骨は軽量カーボン、生地は撥水・防水とUV加工を施した堅牢仕上げ。 エレガンスと共存する抜群の機能性、前原ファンが唸る逸品に仕上がりました。

■軽量カーボン骨のメリット

樫棒＆スチールバージョンより約150gも軽量に。

■UVplus仕上げのメリット

堅牢度が増し程よい腰が出来たため、しなるカーボンに載せても綺麗なフォルムに仕上がります。

曇天や降雨時に忘れがちな紫外線対策もしっかり出来るので美容の観点からもメリットがあります。

■雨晴兼用（うせいけんよう）傘とは

雨晴兼用とは雨傘にUV加工を施したもの。 遮熱遮光加工はしていないので『主は雨傘・日傘は代役』という感覚でご使用下さい。

旧バージョンプリンセス16との違い

プリンセス16の『富士絹』は繊細で優しい風合。巻いた時にスリムに纏まるのも特徴。 ただカーボンに張ると生地が若干たわむデメリットもありました。

『富士絹』は製造終了しましたが、反物の在庫がある色は作成を承れますのでプリンセス16 DXの特集よりお早めにオーダー下さい。

新バージョンエンプレス16は、生地目が詰まり腰があるミラトーレに UV加工を施した新素材を採用。撥水性と堅牢度がアップしています。

お名前彫りで感激をプラス

慶事に相応しい竹ハンドルに、たおやかで温もりのある手彫りでお名前入れができるのは「心斎橋みや竹」だけ。 さらに特急対応可能なお名前入りオリジナルチャームもご用意できます。

名入れについて

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